桑原准教授がJABMEE(建築設備技術者協会)環境設備優秀賞を受賞


創成科学研究科桑原亮一准教授が,JABMEE(建築設備技術者協会)環境設備優秀賞を6月23日に明治記念館にて受賞いたしました。桑原先生はプロジェクトリーダーとして本プロジェクトを推進し飯田クリニックの企画、設計、性能評価を実施されました。
JABMEE環境設備優秀賞は,新築あるいは改修した国内の建物で建築設備が優れていると評価されたもので、最近2ケ年度に「建築設備士」で掲載された報文が対象となります。今回の審査対象は30報を超える報文からの選出となりました。
本プロジェクトの取り組みは,建築・空調衛生・電気・医療設備を一体的に捉え,快適性・安全性・省エネルギーを同時に実現している点が認められました。具体的には太陽熱利用システムのカスケード利用,透析室への放射空調採用による快適性維持、高効率熱源機の採用,電気設備の最適化による省エネルギー化を実施しています。これらの取り組みから実績データとしてもnearly ZEBを実現した日本初の小規模医療施設で,同様の建物の計画・設計に大いに参考となると評価されたものです。