中園教授が2018年日本建築学会賞(論文)を受賞

本学科中園教授が「長期借家契約方式による民家再生システムに関する研究」で2018年日本建築学会賞(論文)を5月31日に受賞しました。
本賞は、建築に関する学術・技術・芸術の進歩発達をはかるとともに、わが国の建築文化を高める目的で、建築に関する特に優秀な業績を表彰するとしており、論文、作品、技術、業績の各部門があります。建築学会賞は、国内で最も権威のある建築分野の賞です。
受賞の研究テーマは、主に昭和初期までに建設された伝統民家を対象として、空き家ストックの改 修・活用に関する計画方法論として、「長期借家契約方式による民家再生システム」を提案し、住宅市場におけるシステムの実現可能性と技術的課題を、改修事例調査および空き家 活用システム運用実態調査により明らかにし、その結果を元にした耐震補強および温熱環境改善技術開発の成果と、改修設計の実践プロセスおよび使われ方調査による設計の妥当性検証結果をまとめたものです。
なお、受賞業績の詳細は、https://www.aij.or.jp/2018/2018prize.htmlをご参照下さい。